2014年 6.オペレッタ「花と猫探偵」さくら組
アルバムメモリー
≪登場するもの≫
白い花
赤い花
青い鳥
黄色いくま
白いワシ
猫探偵
「たいへんだ！たいへんだ！赤い花がさらわれた！」
常夏の国で大事件が起きました。
そこで、森のみんなは猫探偵に捜査を依頼しました。
「リーン リーン リーン」
「ハローこちら猫探偵事務所、えっ、何だって？
赤い花がさらわれた？了解！」さて、事件の行方は…？
ひどい嵐に吹き飛ばされて
常夏の国へ、冬の国生まれの
白い花さん達でした。
「ここはなんだか、暑すぎる…。」
岩と氷の国から花を探しに
やって来た白いワシさん達、
赤い花を見つけて
自分の国につれていこうとします。
常夏の国に住む赤い花さん達は
「いや！いや！」と断っても
ワシさん達にはとうていかないません。
常夏の国に住む陽気で明るい黄色いクマさん達と青い鳥さんたちが
陽気に歌って踊って登場します。
しかし、花がさらわれたことに気がついて、大騒ぎ!!
そこで捜査を猫探偵にいらいします。
捜査の依頼を受けたちょっとお人よしの
猫探偵くん達は、早速調査にでかけます。
白い羽根の落し物から犯人を割り出し、
赤い花さんたちを見つけ、ワシさん達と一騎討ちに
でも、白い花が代わりにワシさん達の国へ
行ってくれることになり、
めでたく両方の国に花が咲きました!!
お話はめでたし、めでたしで終わりました。
どの役の子どもたちも主役でした。笑顔で、精一杯輝いていました。
音楽会最後にさくら組さんの代表のあいさつが立派にきまり、
恒例のカレンダーマーチで閉会しました。
